屋根屋さんも、働ける事への感謝。

11月。

今月の写真は、金魚です。工事でお世話になっているお客様のお宅の金魚。玄関の水槽に可愛らしく、ゆらゆらと優美な泳ぎで毎日出迎えてくれました(*^_^*)

 

11月は例年降水量が少なく台風シーズンも過ぎ去り、1年の中で私たちの出勤の出面が最も多くなる時期です。朝晩は冷えることもあり日照時間が短くなってきますが、日中動いているにはちょうど良い気候です。

三田市では早ければ11月初旬に初霜がおりるといったように朝はたいへん冷え込むので、仕事へ向かう朝の服装は上着を数枚重ね、足元けっこう寒いかも・・とパッチを履くこともあります。
それが現場へ出て陽が当たり仕事が進むと体ホクホク、一枚、また一枚と上着を脱いでいき、時には暑い暑い(>_<)!とパッチまでも脱ぐことがあります。
北風が吹き出すとその風が耳に冷たい時もありますが、風がなく天気の良い日は屋根の上で気持ちよく過ごせることが多くあります。

それでも朝は冷え込むこの時期、屋根屋さんにとって悩ましいのが、霜です。
霜が屋根の上にあると、踏むともちろん滑ってしまうので作業になりません。
連日同じ現場なら、前の日に霜よけシートをかけ、翌朝にそれをめくれば作業がすぐに出来るように準備して帰るのですが、修理などの一日仕事の場合は前日から寄せてもらうわけにはいかず、当日10時ごろ、遅くなるとお昼前まで霜が溶けるのを待つことがあります。
日当たりの良いところでは早く霜が溶けて比較的スムーズに作業が出来ますが、修繕となるとやはり日当たりの悪い場所が多く、なかなか思うように作業にかかれません。

私たちは、冷えた朝は霜がある前提で屋根に登りますが、気付かず踏んでしまい滑って落ちたという話は度々聞きます。充分に気をつけなくては。
霜に気付くか気付きにくいか、瓦の種類や冷え込み具合によっても違いがあります。パッと見て霜が降りていることが分かる時もあれば、触ってみないと分かりにくい時も多々あり、そんな時は要注意!です。

日和が続くので出勤の出面がよい11月。基本的に弊社の休みは日曜日と雨の日となっており、休日は固定ではありませんが年間でトータルすると週休2日ほどになります。
気候の良いこの時期は月曜から土曜と週6で出勤、それが2、3週間続くとなると身体の疲れがなかなか取れないのを感じます。もうちょっと休息が取れたらな、と思うこともありますが、一方で、働けることの喜び・有り難さ等、心の充実を感じます。
まさに勤労感謝の日(11/23)を実感する、11月の屋根屋さんです(^-^)

PAGE TOP